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【学習塾ESCA現役講師に聞く】成績が伸びるタイミング/勉強の成果が現れるまでの時間


茗荷谷、成城学園前の個別指導学習塾ESCAの講師、中嶋です。本稿では、塾長や朝倉先生・私が実際に感じていることの一つである「成績が伸びるタイミング/勉強の成果が現れるまでの時間で」についてお話ししたいと思います。

現在、私は就職活動を終えて学生生活も残り半年というところですが、これまでたくさんの生徒を見てきて、「受験生の実力がどのフェーズで伸びるか」について思うことがたくさんあります。

こと受験生の場合、目先の結果が気になって、頑張っても報われない感情に悩んでいることと思います。そこでそんな悩みの救いになればと思い、本稿を執筆します。

 

実力が伸びる時期


まず結論として、当然学力が伸びる時期は人によって大きく異なります。

例えば、野球を想像してみましょう。幼い頃から注目を浴び、甲子園で活躍した球児は必ずしもプロの世界で活躍するかといわれるとそうでもありません。

社会人野球まで経験した選手でもプロで活躍している人はたくさんいます。このように、人がいつ、どのように伸びるか、というのは個々人によって違います。

中学受験までものすごく学力を伸ばし、御三家クラスの中学に合格し、いざ入学しても東大クラスに行くのはその中でも上位1/3強です。

その一方で、中学は公立に通い、私立中学の生徒と比べると学力的に劣りがちな生徒でも、現役で東大に受かっていくこともあります。

地方の進学校だとこうした生徒は必ずいるはずです。長いスパンでみて、これだけ実力が伸びる時期に差があるので、こと受験期にフォーカスしても同じことが言えます。

関東有力私立高校がものすごいスピード感で学習を進め、高校二年生で大半の高校が受験内容を終え、高校三年生は受験対策にシフトしています。

そこだけ見れば、圧倒的に彼らの方が有利であるにもかかわらず、なかなか東大には受かりません。逆に、進度をきちんと守る地方公立から東大に受かっていきます。

もちろん、そうした層は積極的に自分で勝手に進度を早めている側面は否めませんが、それでもきちんと一定数合格をつかみとっています。それは学力が伸びる時期が違う点に全て詰まっています。

 

進度の遅い国立や公立の現役生に焦りは禁物


国立や公立に通う生徒の場合、特に地方では進度が遅いことが多いと思います。都立の場合、進度が早い可能性はありますが、地方公立になるとほぼ確実に私立高校から後れを取っています。

正直、進度が早いからといっていいというわけでもないと思いますが、毎度毎度模試で習っていない範囲を出題されがちなので、どうしてもこうした受験生は結果を出しづらい傾向があります。

特に、高校三年生の夏休みまでの模試判定はあまりに気にしなくて良いと思います。

※もちろん、ミスしたところや分からなかったところは気にしてください。

夏が一番自力を伸ばせるチャンスです。夏までに基礎力を十分に身に着け、夏で英数国主要三科目の応用力養成に着手できれば、秋以降確実に模試などの結果に実力が反映されるはずです。

秋から冬にかけて理科または社会を仕上げていきましょう。秋の模試には多少遅れを取るかもしれませんが、12月の追い上げで共通テスト・二次試験にきちんと対応できるようになります。

模試で結果を確認できない恐怖感はあるかもしれませんが、恐れずに足らずです。2~3か月遅れで必ず結果はついてきます。なえずに根気よく学習を続けることが合否を分けます。

実際に私の周りで高校三年生の時、12月のマーク模試で7割近かった友人がセンター試験本番で8割ちょっとの740点近くまで成績を伸ばしていたので、そうした傾向は公立高校の生徒によくあてはまるといえます。

 

進度の早い私立の現役生


私立高校に通う生徒の場合、進度が早く、高校二年生で大半の受験範囲を終えていることと思います。

進度の側面だけでいえば、全範囲が既習範囲なので、全部解けることになりますが、なかなかそれは難しいのも確かです。

公立の生徒に比べ、初速が速い分、春先の模試から結果をだしやすい傾向にあります。しかしながら、その進度の早さゆえに、復習を怠ると忘れている単元が多々あります。従って、夏までに基礎的な内容を確実に全範囲マスターしましょう。

特に気をつけなければいけないのは「定着」についてです。進度が早いので基礎の演習時間が取れず、基礎を「理解しているが定着していない」状態に陥りがちです。

この状態に陥ると、時間が足りない、ミスが多い、応用がきかない、という練習では解けるがテストで結果が出ない、ということになりかねません。

基礎を取りこぼさずに夏を迎えたら、理科または社会の学習を少しずつ増やし、主要三科目は抑えめで、応用問題に取り掛かりましょう。

秋の模試で期待の結果を出せるように準備してきましょう。秋で浪人勢に間に合うはずです。10~11月の模試を目安に学習を勧めると良いでしょう。

 

浪人生


浪人生の場合、最低一度は受験を経験しています。多少は受験範囲に間に合わなかったという学生がいるかもしれませんが、基本的には全範囲既習範囲になったはずです。

ですので、春先から現役の時とは比べ物にならないほどに良い成績が出せると思います。浪人でも伸びる学生はいますが少数派であるのも事実です。その差は夏までの基礎力養成に全てがかかっています。

もうわかっているよと馬鹿にして投げやりになるのではなく、真面目に取り組みましょう。夏の模試でA判定、悪くてもC判定はとれるようにしましょう。

一般的に浪人の成績は季節を追うごとに芳しくなっていきます。というのも、過去の自分と同じように、現役生の追い上げがあるからです。浪人生でも伸びるのは噓ではありませんが、よほど現役の時さぼっていたか浪人初期からきちんと学習できるかのいずれかです。

怠惰だったから浪人したことを肝に銘じましょう。もし河合塾や駿台のような大手予備校に通っているのなら、スカラシップ生に選ばれることを目標に勉強しましょう。

授業料も安くなりますし、親に掛かる迷惑も幾分か減るし、自分の成績もあがっていることの裏返しでもあるのでいい事しかありません。

また、浪人生で一番陥りやすいのが、夏までの模試でA判定が出てしまった結果、少しサボってしまうことです。先ほども述べた通り、伸び率でいえば浪人生は現役生に勝てません。

初めの模試でいい結果が出ても、冬にはB、C判定になってしまうこともあります。決して勉強の手を緩めることなく、最後まで走り抜けましょう。

 

最後に


受験生からすれば、こんなにも勉強しているのになかなか結果がでなくて歯がゆい思いをしているかもしれません。

ただ、必死に勉強しているのであれば、正しいベクトルで勉強している限り必ず努力は実ります。人生でこれほどに勉強することはほとんどありません。だからこそ、最後だと思ってやり切りましょう。

学習塾ESCAでは、こうした受験相談含めて、勉強の悩みを打ち明けられる環境が用意されています。いろいろな人生を送ってきた豊かな講師陣と一緒に、勉強を頑張りましょう。

なかなか実力があがらなくて悩んでいる方がいれば、ぜひ一度学習塾ESCAへ!早慶東大など受験成功者の講師が相談に乗ってくれます。

お問い合わせはこちらから。
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