Blog 参考書レビュー

体験授業/無料相談受付中

HOME // ブログ // 難関大学合格のためのおすすめ参考書(ナビゲーター世界史B)

Blog 参考書レビュー

CATEGORY

  参考書レビュー

難関大学合格のためのおすすめ参考書(ナビゲーター世界史B)

学習塾ESCA茗荷谷校の講師、朝倉です。本稿では私が大学受験生の時に用いていた参考書の一つである、「ナビゲーター世界史B」のレビューを行います。

「ナビゲーター世界史B」とは、主に時代の流れを把握するための参考書であり、教科書よりも詳しい内容を扱っています。

語句レベルは難関私立大学から最難関国立大学の受験生に適していますが、時代の流れを把握する目的では世界史を受験科目とした全ての受験生におすすめできます。

世紀ごとの流れが詳しく記載されており、ストーリー性をもって流れを掴むことができます。また、世界史を詳しく勉強していない人でも一から全体像が掴める参考書となっています。

 

講師(朝倉由之佑) 基本情報

志望校:京都大学法学部

合格校:慶應義塾大学経済学部

勉強していた教科:英語、数学、現代文、古文、漢文、世界史、倫理・政経、化学基礎、生物基礎

得意だった科目:英語、数学、世界史

苦手だった科目:現代文

参考書を用いていた時期:高3夏から冬

 

この参考書をおすすめする理由


社会科目は語句の暗記が優先され一問一答に頼りがちになりますが、最も重要なことは時代の流れを確実に掴むことです。

誰がいつ何をしたかが時系列順に整理することができれば世界史は難しい暗記科目から面白い歴史の話に変わります。

その手助けをしてくれるのがこの「ナビゲーター世界史B」です。私自身も世界史の勉強を始めたときはこの参考書から取り組み、頭の中で確実に整理することができました。

整理できる分、年号や家系図もすんなり覚えることができました。また、付属の問題集で再度確認ができるため難関私立大学で出題されるような難しい語句や最難関国立大学の論述もこの参考書で対応することができました。

一つ一つの文章もわかりやすく覚えやすくおもしろく書かれているので、小説を読む感覚で世界史が学べるポイントが特におすすめしたい理由です。

 

「ナビゲーター世界史B」


・概要

対象特に難関私立大学、最難関国立大学受験生。
(世界史の学習としては全受験生にもおすすめ。)
目的世界史の流れをつかみ、論述問題や語句問題に対応する。
範囲世界史全般
使用時期高校3年生初旬から
難易度
6~7(10段階中)。東大、京大、一橋、早慶、MARCH
250ページ。全4部



「ナビゲーター世界史B」は世界史を受験科目とする受験生全員におすすめできます。特に難関私立大学や最難関国立大学を受験する方には是非ともやってもらいたい参考書です。

また、この参考書の目的はあくまで時代の流れを掴むことにあります。もちろん難しい語句も確認できますが、一問一答として使うのはおすすめできません。

そのため、この参考書一つで世界史の勉強をすることは控えてください。中級大学以下なら知識量としては十分といえますが、この参考書の他に一問一答や資料集を併用することをおすすめします。


 

・取り組み方


(A)問題集への姿勢

 この教材は一冊約250ページが全部で4冊とかなりボリュームのある参考書となっています。そのため受験直前に取り組むというよりも、受験勉強を始めた時点で徐々に取り組んでいくと良いでしょう。また、一回読んだだけでは絶対に覚えることはできないので、ある程度の時間を取った上で何度も読み返してください。1日に1章といったように自分の勉強時間をみてペースを決めるとよいです。

 

(B)問題への姿勢

読むときはなんとなく読むのではなく、縦と横の繋がりを意識して読んでください。どの国と関係しているか、何年に起きたかといったことを意識すると流れを把握しやすくなります。特に時系列に整理できることは最重要事項なので年号に着目して進めるとより理解度が深まります。また、一つの章を読み終えたら、付属の問題集で穴埋め形式に流れを確認することで定着度が高まります。

 

・復習方法


世界史は他の教科と違って自分がわかっていないところが確認しづらいです。そのため一問一答や論述問題を使って自分の理解度を確認することをおすすめします。

250ページが4冊というかなりボリュームのある教材です。特に国立大学を受験する方は、世界史に割ける時間がなかなか作れないと思うので、苦手な時代を把握できると復習しやすいと思います。

私立文系の方は社会科目が重要になると思うのでとことん読み直しをしましょう。読みながら印やマーカーをつけて特に覚えたいところを目立たせておくことで復習の時により頭に入るようになると思います。

また、資料集などをみて足りないと思う情報などは随時書き足していくと、入試直前にはその一冊さえ見れば全部復習できるような優良参考書になっていると思います。

東京大学や京都大学では世界史の論述があると思います。この教材は論述に強くなれるところがストロングポイントなので、頭で時代の流れがイメージできるまで読み込むと良いと思います。

各時代のキーポイントを復習時に確認し、論述問題でこの語句を押さえておけば良いといった自分のルールがつくれると得点がアップすると思います。


まとめ


「ナビゲーター世界史B」は、世界史の全体像を掴める参考書です。僕自身、この参考書のおかげで世界史が得意になる基盤ができたと思っています。

世界史は勉強しづらく範囲も多いので勉強するのが苦手という受験生の方も多いと思います。そんな方にこそこの参考書で世界史を学んでほしいと思います。

世界史に限った話ではないですが、歴史系の教科はおもしろいと思えると伸びると思います。僕は受験勉強で世界史を学んだことでヨーロッパ文学や歴史上の人物をしることが趣味のようになりました。

どうせ世界史を勉強するのなら、この「ナビゲーター世界史B」で楽しんで学んでほしいと思います。

ぜひ一度、学習塾ESCAの無料相談、体験授業にお越しください!一緒に合格を勝ち取りましょう!

その他知識に関する勉強法は過去記事でも紹介しています。

効率的な単発知識の暗記法

暗記との向き合い方

など

 
SHARE
シェアする
[addtoany]

ブログ一覧